Shopeeで売れない理由をゼロにする|海外進出に向けた事前対策ガイド
Shopeeで売れない理由をゼロにする|海外進出に向けた事前対策ガイド
東南アジアEC最大手のShopeeは2024年にGMV1,005億米ドルを突破し、依然として成長を続けています。
一方で「出店したのに売れない」という声は後を絶ちません。
いざ東南アジア市場に進出したのに売れない、という事態を避けるために重要なのは事前準備です。
この記事では、Shopeeの運用を専門に行う株式会社ten.の知見を交えながら、Shopee初心者が陥りやすい“売れないリスク”を未然に潰す方法を解説します。
Shopeeは本当に「売れる」のか?
東南アジアは拡大中の魅力的な市場
2024年のShopee流通総額(GMV)は前年比28%増の1,005億米ドル。
e-Conomy SEA 2024レポートによれば、東南アジアのデジタル経済全体もGMVで2,630億米ドルへと拡大し、そのうちECが占める割合は依然として最大です。
JETROの分析では、ASEAN主要6カ国のEC市場は2023年1,390億ドル→2025年1,860億ドルへ年平均16%成長が見込まれ、今が東南アジアに参入する絶好の機会です。
これ以上市場が成熟すると、先行者利益を獲得できないでしょう。
国別ユーザー規模を見ると、タイ2,900万人・フィリピン2,700万人・台湾1,300万人とモバイル経由での利用が突出しており、カテゴリ別ではファッション、ビューティー、生活雑貨が全体の約55%を占めます。
「売れない」を招く準備不足
市場が伸びているとはいえ、適当に参入してうまくいくほど簡単ではありません。
売れない事態を避けるために、事前準備は何より重要です。
需要&競合調査:キーワードボリュームと価格差分析
Shopeeの莫大なユーザー数を利用するためには、需要調査は必須です。
弊社では、社内開発したキーワードツールでボリュームを確認したうえで、その商品が売れるかどうか判定しています。
Shopeeでの検索ボリュームが多い商品ジャンルの出品を考えましょう。
売れないを避ける!価格・プロモーション戦略
プライシングのコツ:初速・安定化・拡大フェーズ
初速期は薄利設定でレビューを獲得し、約20レビュー到達後に価格を引き上げる二段階プライシングが有効です。
割引/バウチャー戦略
Shopeeでは割引やクーポンの設定が強く推奨されています。
あらかじめ割引を行う前提のプライシングを意識しましょう。
継続的に「売れない」を潰す仕組み
継続的に売り上げを上げていくためには、常にPDCAを回し続けることが重要です。
週次PDCAシートとダッシュボード
成長する店舗は「計測→分析→施策→検証」を週単位で回転させています。
参考程度に、弊社では
週次ミーティング用PDCAシート
- P(Plan):改善仮説とKPI
- D(Do):実施
- C(Check):結果数値とギャップ分析
- A(Action):次週のアクション
これをスプレッドシートで管理することで、ショップ運用の仮説検証を高速で行っています。
まとめ
Shopeeは売れるポテンシャルのあるプラットフォームです。
ですが、売れない事態を避けるためには事前の準備や継続的な改善が必要になります。
「Shopeeに興味があるけど、なかなか手がでない」という方は、ぜひ一度弊社の無料相談をお申し込みください。
